受講コース・料金

CDPの受講コース

取得可能な資格
  • ドローン操縦士認定書 国土交通省認定
  • UTC農業ドローン技能認定証(MG-1/T10/T30)
  • リスト二等無人航空機操縦士
開催中のコース

A 初学者向け講習 2等無人航空機操縦士コース
A+ 初学者向け講習 2等無人航空機操縦士 目視外・夜間飛行資格取得コース
B 経験者向け講習 2等無人航空機操縦士コース
B+ 経験者向け講習 2等無人航空機操縦士 目視外・夜間飛行資格取得コース
C 航空写真測量コース
C+ 航空写真測量スペシャルコース
D 農業(UTC)コース
E 洗浄コース(MG-1 ライセンス取得者限定)

コース内容と料金

Aコースは一般の方向けのコースで、初心者の方はまずこちらのコースでドローンに慣れていただきます。
その後、Bコースでは測量などについて学びます。

メインになるのはCコースでして、DJI* の農業散布によく使用される「Agras MG-1P」という機体を使用してドローンの操作を学びます。
これは8台のローターを搭載し、制御範囲も最大3kmと広範囲をカバーできる農業ドローンです。
この本格的な機体を操作しながら、実際の散布場面に近い飛行を練習できるのがコースの特徴です。

DコースはCDP独自の訓練で、ドローンに高圧洗浄機をつけ、太陽光パネルなどを洗う「洗浄」をドローンで行うコースです。
いずれのコースも本格的な内容で、「ドローンを仕事に使いたい」というニーズを充分に満たせるものだと考えております。
* 中国のシリコンバレーと言われる広東省に本社があるドローン企業、一般向けのドローン市場のシェアは世界トップレベル

受講コース

※天気により講習日程変更あり

スクロールできます
コース名日数講習内容価格(税込)
A 初学者向け講習
2等無人航空機操縦士コース
3ドローン操縦における基礎を勉強します。
航空法を始め小型無人機等飛行禁止法・電波法などの勉強と飛行許可申請DIPS ドローン情報基盤システムFISSへの登録方法・実技における飛行方法やチェック事項の講習となります。学科10時間以上、実技10時間以上。
学科、実技の終了後にテストがあります。
¥198,000-
A+初学者向け講習
2等無人航空機操縦士
目視外・夜間飛行資格取得コース
4上記のAの2等無人航空機操縦コースと、目視外飛行と夜間飛行の資格が取得できるコースです。
目視外飛行実技2時間以上、夜間飛行実技1時間以上。
実技終了後にテストがあります。
¥275,000-
B経験者向け講習
2等無人航空機操縦士コース
1経験者向けの2等無人航空機操縦士コースはドローンスクールの認定証を取得した方が受講できます。
認定証のない方は受講できません。
学科4時間以上、実技2時間以上。学科、実技の終了時にテストがあります。
¥82,500-
B+経験者向け講習
2等無人航空機操縦士コース
目視外・夜間飛行資格取得コース
2上記のBの2等無人航空機操縦士コースと、目視外飛行と夜間飛行の資格が取得できるコースです。
目視外飛行実技2時間以上、夜間飛行実技1時間以上。
実技終了時にテストがあります。
¥159,500-
C航空写真測量コース3航空写真測量コースは飛行申請許可証を取得済の方でドローンによる3D写真測量を取得したい人向けです。
GCPポイントを設置またはRTKを利用した自動航行による測量後、解析までの講習になります。

※A+コース、B+コースの資格取得の方が受講できます
¥242,000-
C+航空写真測量スペシャルコース1実務的な内容の測量コースになります。

※Cコースの資格取得の方が受講できます
¥55,000-
D農業(UTC)コース4産業用ドローン(MG-1、T-10、T-30)の講習コースで農業害虫・殺菌類等の専門知識を学びます。
正確な操縦が必要なための難易度は高いですが手動操作合格後、自動操縦も同時に取得できます。

※Aコース及びBコースの資格取得の方が受講できます
¥275,000-
E洗浄コース
(MG-1 ライセンス取得者限定)
2産業用ドローンによる洗浄専門コースは実際の太陽光パネル、外壁を使用して専用ノズルで太陽光パネルの洗浄、外壁の洗浄の講習となります。

※AコースとBコースとD農業コースの資格取得の方が受講できます
¥110,000-
F農業コース 機種拡張1T-10、T-30などのドローンの機種の免許取得のコースです。産業用ドローンは機種ごとに免許が必要です。CDPでは機種拡張のコースも行っています。

※AコースとBコースとD農業コースの資格取得の方が受講できます
¥132,000-
2023年6月1日現在