農業支援
農業ドローン
農業ドローンは、様々な種類があり、DJIが展開する農業ドローンは大きく分けて2種類あります
空中から農薬(液剤・粒剤)や種子、肥料などを散布することが可能です。
空中からドローンに搭載されたカメラを使って作物の生育状態を確認することができます。
農業ドローンは、あなたの大切な田畑を守ります。
空からの農薬散布では、従来、大規模な田畑を対象としたラジコンヘリでの散布を行うことしかできませんでした。
また、散布時期も集中する為、本来の希望の時期とずらし混雑を避けて散布するという事もしばしばありました。
ドローンでの農薬散布はこれらの問題点をクリアし、なおかつ低価格、短時間で農薬を散布することが可能です。
ドローンと産業用無人ヘリコプター
産業用無人ヘリコプター
○一度の飛行で大面積の散布が可能
(委託散布が主流)
▲ メカニズムが複雑
▲ 熟練には時間が必要
▲ 整備性が悪い
× 価格が高い
農薬散布ドローン
▲ 一度の飛行で散布できる面積が少ない
(個人散布が主流)
○構造がシンプル
○コンパクトで操作性が良い
○整備性が良い
◎ 価格が安い
機体のコンパクトさ、操作性の良さから、ドローンは個人農家に向いている
自動航行を行うことで操縦者による散布の偏りがない
Phantom4RTK撮影写真から作成した地図
DJI Terraを活用することで、地図の中に果樹・建物など、どこに何があるかを自動で認識します。
散布対象に対して、自動で農薬を散布することができます。
農薬散布代行
CDP NAGOYAでは東海エリアを中心にドローンによる農薬散布を行っております。
これまでの農薬散布は猛暑の中でも重たい噴霧器などで作業を行っていました。真夏は35度を超す日もあるため、熱中症・熱射病で倒れてしまわないか心配。農薬散布代行サービスではドローンを利用してプロのパイロットが農薬散布を行うのでそういったつらい重労働から開放されます。
ドローンで農薬を散布すれば早くて簡単ということはわかっていても、小規模・中規模農家が個人で所有するにはお金がかかりすぎる。
ドローン機体代、資格取得費用、維持費(整備や保険)をあわせて数百万は、とても出せない。
コストが合わず、まだまだ手作業で防除作業されていることと思います。
そのお悩み、ドローン農薬散布代行ですべて解決できます
- 散布の間は待っているだけでOK(1haあたり約10分の作業時間)
- ドローンの導入や資格の取得など、維持管理にかかる費用は不要
- 必要な費用は散布代行費用と農薬代のみ ※農薬はお客様ご自身でご用意頂きます
- 騒音が少なく、低コスト
- デモ散布で実際の散布の様子が確認可能
初めてドローンでの農薬散布をご検討される方にも安心してご利用いただけるよう、
まずはお試しでご利用いただける無料散布を実施しております。
※別途、交通費及び機器運搬車両が必要になります
¥2,500~/a(反)
圃場面積・形状、作物の種類、散布場所等により価格が変動いたします。
詳細をお知りになりたい方は、TELもしくはお問い合わせからご連絡下さい。
実際に撒く農薬の代わりに水を撒くデモンストレーション散布も対応しております。
散布代行をご検討の方や農業ドローンにご興味がある方はお気軽にお問合せください。